「本質を見ることが必要ですね」

7月17日(火)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「異次元融合を破るもの」について行いました。

どうしても離散が悪いと考えやすい傾向があります。
離散することは悪いことばかりとは限りません。
例えば、嫌いな食べ物を下げてもらえるとありがたいですよね。
嫌いな人が遠ざかってくれるとありがたいですよね。
逆に、好きな食べ物を下げられると嫌ですよね。
好きな人が去って行くのも辛いものです。
どうも後者ばかりに視点がいってしまい、離散が悪いと捉えてしまうのだと思います。
融合や離散の法則を考える場合、そこの意味だけで考えてはいけません。
「何が」ということが大切なのです。
心理カウンセラー養成科中級コースでも取り上げている行動療法的な発想でとらえていく習慣を持ちましょう。

次回は、7月31日(火)の予定です。
「異次元融合を破るもの」の続きを行う予定です。
13~16時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。