「なんといっても食事は大切ですね」

9月12日(水)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「うつの方の栄養心理カウンセリング」を行いました。

食べることは、人の基本的な行為です。
食べることができないと生命の維持ができません。
生命を維持するために、食べるということは欠かすことができないのです。
当たり前のことですが、その当たり前を認識していない方が多いように思います。

私たちの体は食べたものでできています。
皮膚も内臓も食べたものでできているのです。
脳の指令を伝える神経伝達物質も食べたものでできているのです。
そのことを忘れてはいけません。

とりあえず、おなかがいっぱいになれば良いと食べている方は危険です。
必要な栄養素が不足してしまう可能性が高いからです。
不足すると心身の不調として現れてくるのです。
心身の不調は、なんらかの栄養素の不足のメッセージかもしれません。
それを無視して、他の治療をしても改善は難しいです。
今一度、食べ方を再チェックすることが重要なポイントになります。

次回は、10月17日(水)の予定です。
12~14時、神奈川教室です。
「うつの方の栄養心理カウンセリング」を行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。