「食べ物の旅」を知っていますか?

食べ物。
生きていくためには欠かすことができないものです。
そして、喜びや楽しみでもありますね。
美味しいものが目の前にあるとつい食べてしまいますね。
食べるという行為は毎日行っているのに、その後どうなっていくのかを意外と知らなかったりします。
口から入った食べ物と次に出会うのはトイレですね。
体では、口から始まった食べ物は、トイレで終わりを迎えます。
(もう一つの経路もありますが、とりあえず・・・)

トイレへ行ったときに、食べたときの状態はありません。
ですので、よけい気にしないのかもしれません。
しかし、体の健康や病気を考える上で、この食べ物の旅がとても大切です。
どのような旅をしていくのかを知ることで、

1.どのように食べたらいいのか?
2.どのようにしたら健康にいいのか
3.病気を改善するためにはどうしたらいいのか?

ということがわかっていきます。
心身の健康を考える上で、食べ物は欠かすことができないものです。
「食べ物の旅」を学び、自分だけではなく、心理カウンセリングにも活かすことができます。
じっくり学んでいきましょう。

1月14日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「食べ物の旅概論」を行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、ホームページのこちらもご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。