バランスを取るためにすること

バランス。
バランスが取れていると、いろいろなものに対応しやすくなります。
ただ、突出したものがないのもバランスです。
バランスを取り過ぎてしまうと特徴がなくなってしまうかもしれません。
ですので、一概にバランスを取るのがいいかどうかはわからないのです。

しかし、世の中では、そこそこバランスを求められます。
芸術家などはバランスが崩れていたほうがいいかもしれません。
が、一般人はバランス感覚がないと世の中で役に立たなくなりやすいです。
偏っていると、ある特殊な世界でしか通用しなかったりするからです。
サラリーマンは、バランス感覚も必要です。
自分が偏っているということがわかったら、バランスを取ることも時には、必要かもしれません。

バランスを取るためには、強すぎるものを弱めるほうがやりやすいと思います。
弱いものを伸ばすのは、なかなか大変です。
強すぎるものを意識して、それを弱めることを考えて見ると見えてくるかもしれません。

11月24日(土)は、人生心理カウンセリング講座です。
「バランスを取るためにすること」について行う予定です。
10~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。