五行説を知っていますか?

五行説。
古くから日本に伝わる考え方です。
江戸時代までは庶民にも浸透していた考え方です。
現代でもその考え方は受け継がれています。

例えば、青春。
春は草木が青々としています。
ですので、春は色で表すと青。
ここから青春という言葉が出てきています。

例えば、有名な詩人の北原白秋。
この白秋という名前。
秋は草木が枯れ、エネルギーが失われます。
何もない色は白ということで、秋は白が配置されています。
そこから、白秋といわれます。
詩人らしい名前だと思います。

このほか、五臓や六腑、五穀、五味など。
現代日本でも利用されている言葉や考え方が多く見られます。
日本の慣習や風習にも影響を及ぼしている五行説を学び、五行の本質を把握しましょう。
それが、人生心理カウンセリングを行うときに役に立つのです。

6月23日(木)は、人生心理カウンセリング講座です。
「五行説」について行う予定です。
11~17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します

TAO心理カウンセリング学院の人生心理カウンセリング講座は、1ヶ月6時間を基本とさせていただいています。
月1回、6時間の授業でも可能ですし、3時間を2回に分けることも可能です。
また、月に3回なども可能です。
学びやすいようにご相談しながら進めさせていただいています。
定期的に通うことが難しい方でも、学びやすいように考えさせていただいています。
このような心配がございましたら、ご相談ください。
お待ちしています。

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