人と違うことは悪いことなのでしょうか?

TAO心理カウンセリング学院では、人生心理カウンセリング講座を開講しています。
人生心理カウンセリング講座では「異常性法」という分野があります。
そこでは、異常とは少数派という解釈をしています。
大多数の方と違う意見や考え方、行動パターンをする人を異常と考えています。

では、異常と言うことはわるいことのなでしょうか?

じんせい心理学では、異常性がある人ほど伸びる可能性があるととらえています。
人と違うことができることで、社会でより希少価値が生まれるのです。
人と同じことしかできないと、社会ではいつでも、他の人に変わられてしまいます。
その人にしかできないことがあると、その人に社会的な価値が生まれるのです。

異常性は特殊性です。
自分の特殊性を活かすことで、社会に貢献できるのです。
人と違うこと、自分が得意なことを伸ばしていくことが大切なのです。

人生心理カウンセリングの考えは、学校教育とはこういった意味で異なっています。
学校教育は皆同じことを望むからです。

今一度、自分の特殊性、オリジナリティ、異常性を見直して見ましょう。

明日は、人生心理カウンセリング講座です。
「異常性法」について行う予定です。
13~16時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。