人生心理カウンセリングでは、物事を3つに分けるという考え方があります。
「三分法」といいます。
一日も、朝昼晩と分けたりします。
人生も同じで、初年期・中年期・晩年期というように分けます。

初年期は自分の土台を作っていく時期です。
おおむね、学生時代が終わる頃までの時代です。

中年期は、社会で活躍する時期です。
社会人になってから、引退するまでの時代です。

晩年期は、第一線を退いた時代です。
引退後の時代です。

このように大きな分類をすることで、その人がどのようなことに重きを置いていくといいのかがわかります。
また、人それぞれ、その時代にどのような特徴が出るかということも見えてくるのです。

明日は、人生心理カウンセリング講座です。
「三分法」について行う予定です。
9~12時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。