十二支と桃太郎・・・?

十二支って、全部いえるでしょうか・・・?
意外といえないのではないでしょうか?
まして、十二支の意味といわれるとどうでしょうか?
「子はねずみ、丑は牛、寅は虎・・・」
動物と対比させるくらいしか、わからないかもしれません。

そこで、多くの人に十二支を理解してもらうために作られた話があります。
それが桃太郎です。
桃太郎の話にまつわる逸話はいろいろとあります。
岡山では、実際にいた人物の話といわれていたりします。
しかし、見方を変えると、桃太郎の話は、十二支の話ともとれるのです。

なぜ、「昔々、あるところに」から始まるのか?
なぜ、「桃太郎」なのか?
なぜ、「おじいさんは山へ行き、おばあさんは川へ行く」のか?
なぜ、「きび団子」なのか?
なぜ、「お供が猿とキジと戌」なのか?
なぜ、「鬼は角があり、虎柄のパンツをはいている」のか?

こういった疑問が十二支を考えると見えてくるのです。
桃太郎の話がわかると、十二支の理解が進みます。
ぜひ、桃太郎と十二支、合わせて考えて見ましょう。

1月15日(金)は、人生心理カウンセリング講座です。
「十二支と桃太郎」について行う予定です。
13~16時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。