十二支の持つ意味:申編

十二支。
元々は時間を意味するものでした。
子の刻とか、丑の刻とかですね。
今の時計盤に合わせると、子が12時、丑が1時・・・となります。

その時間を意味するものが、時計のように円盤状に配置された時、方向が生まれました。
子は北で、午が南。
卯が東で、酉が西。
丑寅が北東で、未申が南西。
戌亥が西北で、辰巳が東南。
昔は、十二支で方向を示していました。
近年は馴染みの少ない十二支ですが、いろいろな意味が含まれているのですね。

10月23日(日)は、人生心理カウンセリング講座です。
「十二支:申」について行う予定です。
9~12時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。