妊活していますか?

妊活のご相談を受けることがあります。
なかなか赤ちゃんを授からないので、どのようにしたらいいのでしょう?

妊活というと病院での治療をされる方も多くなりました。
ホルモン剤の治療をしたり、人工授精を行ったりします。
病院での治療は、いがいと負担がかかります。
金銭的な面もですが、身体的にも心理的にも負担がかかります。
それでも、なんとか、とチャレンジされています。

しかし、そういった方々のお話を伺っていると、基本的なことが抜けているように思うことがあります。
まず、生理的なことの理解があまりないのです。
医師などの任せきりで、日々の中での妊活はあまり考えられていないようなのです。
病院では、そういったことは、理解しているという前提で、話をされないのかもしれません。
しかし、医療スタッフが理解していることと、患者さんが理解していることは違ったりするのです。
ですので、妊活されている方は、自分で基本的なことを今一度、学び、見直してみることが必要です。
自分でできることを行いながら、治療を受けるようにしたほうが確率は高くなります。
まずは、生理的な面を理解していきましょう。

5月11日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「女性の生理」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、こちらもご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。