気行六陰経指法で、五臓(六臓)の機能を高めませんか・・・?

五臓(六臓)の機能を高めるといっても、五臓(六臓)がわからない方も多いのではないでしょうか?
五臓とは・・・
・肝臓(木性)
・心臓(火性)
・脾臓(土性)
・肺臓(金性)
・腎臓(土性)
この5つです。
これに、心包を加えて、六臓とすることもあります。
西洋医学的には、脾臓は、血液の貯蔵をしたり、血液を壊したり、免疫に関わったりする臓器です。
しかし、東洋医学でいう脾臓は、どちらかというと膵臓の働きを指します。
心包の働きが西洋医学でいう脾臓に近いかもしれません。

このような五臓(六臓)の機能を高めることで、身体の機能を高めることができます。
毎日続けることは大変ですが、続けていきましょう。

12月3日(木)は、少林内頸気功講座です。
「気行六陰経指法」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

少林内頸気功講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。