減塩しすぎていませんか?

塩。
近年、目の敵にされていますね。
特に、高血圧の方は摂取制限をされることが多いです。
心臓病や腎臓病でも問題になります。

塩は塩化ナトリウム。
塩素とナトリウムの化合物です。
この中のナトリウムが問題にされています。
ナトリウムが多くなると循環血液量が増え、血圧が上がるとされています。
そのため、血圧を安定させるため、摂取を控えるように注意されます。

しかし、ナトリウムは不可欠なミネラルです。
ナトリウムの摂取不足は、神経や筋肉の働きを弱め、危険です。
極端に少なくなるとナトリウム性脱水になり、生命の危険があります。
特に、夏場のナトリウム制限は危険です。
夏野菜にはカリウムが多く、ナトリウムの排泄を促します。
また、発汗によりナトリウムが失われます。
結果、熱中症などになりやすくなります。
昔の人は、夏野菜にはナトリウムを一緒にとっていました。
キュウリには味噌をつけて食べました。
トマトやスイカには塩を振って食べました。
ナトリウムとカリウムのバランスも考えられていたのです。
ナトリウムだけを摂らないようにするのは危険です。
ナトリウム制限をしても血圧が安定するタイプは少ないです。
今一度、塩の取り方を見直してみましょう。

2月26日(日)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「ナトリウム」について行う予定です。
13~17時、柏教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、ホームページのこちらもご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。