自分が見たものが事実だと思っていませんか?

あなたは、自分が見たものが事実だと思っていませんか?
疑う余地はないですよね。
しかし、実は、見ているものは事実ではないとしたら、どうでしょうか?

事実であれば、人は誰しも同じものを見ていると思いますよね。
しかし、私たちは、個人個人、フィルターを通してものごとを見ているのです。
これは、見るだけではなく、聞いたり、味わったり、触れたり、嗅いだりという五感すべてにいえるのです。
そのフィルターは、人それぞれ違います。
ですので、事実を見た時に、とらえ方などが変わってきてしまいます。

例えば、味覚。
同じものを食べても、人によって感じ方は様々です。
自分が美味しいと思っても、人は美味しいと感じるかはわかりません。
同じものを食べても、「まずい」という人と「おいしい」という人がいるのです。

そうすると、事実と思っていることがは事実ではないのかもしれません。
心理学では、こういった研究がたくさんなされています。
ものを見たり、聞いたり、感じたりする研究は、認知心理学の分野です。
カウンセラーとして、認知療法を行うためには、まずは、人の認知の特徴を知ることが大切です。
人の特徴を知り、カウンセリングに活かしていきましょう。

8月31日(日)は、心理カウンセラー養成科中級コースです。
「人の認知の特徴」について行う予定です。
13~17時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

心理カウンセラー養成科中級コースにつきましては、TAO心理カウンセリング学院のこちらのページをご覧下さい。
よろしくお願い致します。