食べて改善しよう、アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎。
悩まれている方は多いですね。
でも、なかなか改善しにくいものです。
どうしてなのでしょうか・・・?

それは、アトピー性皮膚炎を皮膚の病変と考えているからではないでしょうか?

確かに、皮膚に症状が出ているので、皮膚の病変ではあります。
激しいかゆみに、炎症。
時に乾燥し、時にジュクジュクしたりします。
「なんとか、この皮膚をよくしたい」
そう思って、当然です。
医師もそのような状態を見ると、かゆみや炎症を取り除こうとしてくれます。

しかし、そこで処方されるのは、抗炎症剤やステロイド剤。
確かに、かゆみや炎症を抑えてくれる物ですが、根本的な対策にはなっていないのです。
ですので、薬効が切れるとまだ症状がぶり返してくるのです。

基本的なことですが、皮膚は食べたものからできています。
ですので、適切な食べ方をしていかないと健康な皮膚を作ることができないのです。
皮膚を作るためには、その材料が必要です。
その材料を摂取することが、皮膚炎改善のポイントなのです。
「アトピー性皮膚炎は、食べて改善する」
こういった考え方が必要なのです。

4月2日(木)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「アトピー性皮膚炎の食事」について行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。