あなたは生理痛に悩まされていませんでしょうか?

生理痛がひどくて、寝込んでしまうような方もいます。
痛み止めが手放せない方もいらっしゃいます。

生理痛にはいろいろな要因があります。
病気が隠れていることもありますので、まずは、診療を受けることは大切だと思います。
そして、大きな病気がなくて、生理痛があるということであれば、改善できる可能性があります。
そのためには、まずは、今の生活を見直す必要があります。
そして改善点を一つずつクリアしていくと生理痛が軽くなっていきます。
これまでの生活を維持していたら、良くなるものも良くなりません。
生活を変えていくことを念頭に、改善点を探していきましょう。

薬はあくまでも一時的に痛みを感じなくさせているものです。
薬が効かなくなると、痛みはまた出てきます。
副作用の恐れもあります。
その上、薬には耐性というものがあり、効果が薄れていきます。
つまり、量を多くするか、強さを高めるか、しないと効果を得ることができなくなります。
また、薬がないと不安、といった依存性も出てきてしまいます。
ですので、今一度、生活を見直し、改善していくことがとても大切なのです。
自分のどの部分を直していくといいのか、考えていきましょう。

6月22日(土)は、栄養心理カウンセリング講座です。
「生理痛」について行う予定です。
15~18時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。