TAO心理カウンセリング学院の心理カウンセラー養成科を受講された介護士さんからのご感想です。

「利用者さんとの接し方が変わった」

まず、声のトーンが変わりました。
それまで、トーンやスピードにはそれほど意識していませんでした。
授業の中で、トーンやスピードなどの重要性を知り、意識的に変えました。
そうすると、利用者さんからもよく話をしてくれるようになりました。

トーンだけではありません。
行動も変わりました。
ちょっとしたことですが、目の位置を低くするようにしました。
このほうが利用者さんも話しやすいようです。

心理カウンセリングの学びは介護にも活かされます。
介護力のステップアップに心理カウンセリングを学ぶことも一つの方法です。