少林内頸気功:扶正長寿法は病気の予防に役立ちます

扶正長寿法は、健康の維持増進するための功法です。
内気を高め、病邪に打ち勝つ身体を作る効果があります。
少林内頸気功の基本の功法ですが、効力は高いです。

この功法は、手指板動法ともよばれます。
手指板動法には、補法と瀉法があります。
補法は、気のエネルギーを取り込む方法です。
瀉法は、邪気を排泄する方法です。
いいエネルギーを取り込み、悪いエネルギを排除して、心身の健康を保つのが、手指板動法です。

まずは、補法である扶正長寿法を行い、内気を高めましょう。
内気を高めることによって、自分の心身の健康の維持・向上につながります。
焦らず、じっくりと取り組んでいきましょう。

7月11日(木)は、人生心理カウンセリング講座です。
「扶正長寿法」を行う予定です。
10~11時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

少林内頸気功講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。