「若い頃は老後のことはピンときませんね」

7月3日(月)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「三分法」を行いました。

三分法は、人生を3つの段階に分ける考え方です。
初年期、中年期、晩年期。
初年期は、おおむね社会に出るまで。
中年期は、おおむねリタイアするまで。
晩年期は、おおむねリタイアしてから。

若い頃は、晩年のことはピンときませんでした。
しかし、年齢を重ねてくると否応なく晩年期のことを考えさせられます。
晩年期のことを考えないで、突っ走ることができるのは若さの特権なのかもしれません。
その時期、その時期にできることを行っていくことが次につながります。
今を大切にしながら過ごしていきましょう。

次回は、7月31日(月)の予定です。
「初年期」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。