「良くも悪くも人生が問われる時期があるのですね」

11月11日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「人生が問われるとき」を行いました。

人生、スムーズに行くことばかりではありません。
時に、つまずき、挫折することもあります。
しかし、それは本当に挫折なのでしょうか?
もしかしたら、人生の方向性が誤っていることを知らせてくれるメッセージなのかもしれません。

iPS細胞の山中教授は、外科医としての腕がよくなかったといわれていました。
そこで研究者となり、ノーベル賞を受賞することになりました。
そのまま臨床医を続けていたら、ありえなかったことです。
つまずいたことによって、方向変換をしたことで大きな成果を上げることができたのです。
人生、このようなことはよくあります。
スムーズに行かないときは、人生を問われているのかもしれません。
どのような方向に進むと良いか、人生心理学は導いてくれるものなのです。

次回は、12月9日(土)の予定です。
「自分らしさを発揮させてくれるもの」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。