母親が母親の役目をするとは限らないのですね

7月13日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「母親の役目をする人」について行いました。

母親は、母親の役目を果たしてこそ、母親となることができます。
しかし、受け手としては、母親の役目を他の人に頼ることもあります。
その一例が、子供。
子供に母親の役目を求める方もいます。
そうすると、子供が母親の役目を果たしていかないといけなくなります。

母親の役目はいろいろありますが、その一つが身の回りの世話です。
子供に母親の役目を果たしてもらうようになると、身の回りの世話を子供に頼ることになりやすいのです。
そうなると子供は大変です。
小学生や中学生で、親の面倒を見ないといけなくなるかもしれません。
今の時代、年齢を重ねたら、子供に介護してもらうということにもなりかねません。

もし、自分がそういったタイプであれば、対策を立てることが必要です。
将来的に、子供に介護されないよう、準備しておきましょう。
そのためには、日々の生活がやはり大切。
「自分だけは、大丈夫だろう」
このような考えは危険です。
日々の食生活や睡眠、運動などに注意しながら、生活していきましょう。

次回は、9月14日(土)の予定です。
「人と役目の関係」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。