カウンセラーになる前は透析の仕事をしていました

現在のTAO心理カウンセリング学院の前身は、日本心理カウンセラー学院でした。
日本心理カウンセラー学院を2006年に引き継いで、名称をTAO心理カウンセリング学院としました。
日本心理カウンセラー学院は、2003年に開講、開講当初から、講師をさせていただきました。
個人的には、その前年、2002年より、講座を開いていました。
2000年に独立しました。
1993年より、カウンセラーとして仕事をさせていただいています。

カウンセラーになるまでは、医療関係の会社に勤めていました。
そのときの担当は、透析でした。
透析とは、機能が低下した腎臓の代わりに、老廃物や尿毒素を取り除く医療行為のことです。
このとき、全国の病院を回り、病院の体制作りなどをフォローする仕事をしていました。
お伺いさせていただいた病院は数百カ所になります。

このとき、腎臓の勉強をかなりしました。
腎臓は、老廃物を排泄させるためにとても重要な臓器です。
その仕組みだけではなく、その老廃物はどこからどのようにやってくるのかなど詳細に学びました。
このときの学びが、今のストレスケアコースや栄養心理カウンセリングコースに結びついています。
どのような勉強もどこかでつながるものなのですね。

TAO心理カウンセリング学院では、栄養心理カウンセリング講座の受講生を募集しています。
通学講座と通信講座があります。
ご興味のある方は、下記より、お問い合わせください。
お待ちしています。

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