資格や肩書き勝負のタイプの生き方

5月11日(土)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「肩書き勝負のタイプ」について行いました。

世の中、肩書きって大切ですよね。
特に、日本人は、肩書きに弱い面があります。
肩書きがあっても、実力が伴わない人もいますが、それでも肩書きを優先する人が多いのが日本です。

肩書きがあると行動しやすいタイプがいます。
肩書きのおかげで、自信がつき、積極的に出ることができるのです。
このようなタイプは、幼少期から、できるだけ肩書きをつけていくといいです。
有名な学校、名のある起業、公務員、国家資格こういったものがあると自信がつくのです。

反対に、肩書きがあると行動が規制されてしまう方もいます。
肩書きや資格は、その範囲を決めるものでもあります。
こちらのタイプは、肩書きがあることで、自由度を奪われてしまうかもしれません。

肩書き勝負のタイプと実力勝負のタイプがあります。
もし、あなたが肩書き勝負のタイプであれば、今からでも資格をとたれたりするといいと思います。
高齢になってから、大学や大学院で勉強する方も増えてきています。
いつの年齢からでも遅くありません。
自分のタイプを知って、自分を活かすように行動していきましょう。

次回は、7月13日(土)の予定です。
「母親の役割とその役割を担ってくれる人」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。