病院との関わりは大切ですね

6月2日(日)は、心理カウンセラー養成科実践コースでした。
「病院との連携」について行いました。

カウンセリングを行っていると、病院との関わりが出てくる場合があります。
カウンセラーだけでは対処できない時には、受診を進めましょう。
カウンセラーが抱えていると、危険なこともあるからです。

逆に、病院の苦情を話す方もいらっしゃいます。
そのような時は、カウンセリングは有効です。
適切に受け止めて、対処していきましょう。

また、病気の話題が出ることも多いです。
そのような場合、その病気について、少しは知識があったほうがいいですね。
その時には、わからない病気であれば、後で調べましょう。
今は、インターネットという文明の利器があるので、調べやすいと思います。
次回のカウンセリングにつなげるためにも、大切なことです。
そういった積み重ねが、力になっていくのです。

日本は、医師法がとても強いです。
ですので、病院との連携は適切に撮っていくことが大切になりますので・・・。

次回は、8月11日(日)の予定です。
「法律家との連携」について行う予定です。
12~15時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

心理カウンセラー養成科につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。