幼児期のいい面が出ていますか・・・?

6月12日(水)は、人生心理カウンセリング講座でした。
「幼児期のいい面と悪い面」について行いました。

人生心理学では、人の一生を12区分しています。
そして、心の地図には、そのうちの3つが書かれています。
3つが別々の方もいらっしゃいますし、重なる場合もあります。

その十二区分の一つが幼児期です。
幼児期は、好奇心旺盛で、いろいろなことに興味を持ちます。
しかし、まだ子供なので、冒険は好みません。
ある種、型にはまるのが落ち着くタイプです。
型があると、力を発揮します。
マニュアルがあると、とても心強いものです。

それが悪い面が出ると、形を壊そうとします。
人と違うことをしていき、周囲を驚かせます。
常識をわきまえず、勘で動いたりします。
幼児期をお持ちの方は、幼児期の良い面を発揮していくようにしましょう。

次回は、8月19日(月)の予定です。
「心の状態の重なり」について行う予定です。
10~13時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

人生心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧下さい。
よろしくお願い致します。