「副腎皮質ホルモンの働きを再確認しました」

3月12日(日)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「アトピー性皮膚炎の方の栄養心理カウンセリング」について行いました。
アトピー性皮膚炎の場合、いろいろな側面を考慮することが必要です。
その一つが、副腎皮質ホルモンです。
副腎皮質ホルモンは、副腎で作られるホルモンですが、薬としても使用することが多いです。
ですので、副腎皮質ホルモンの働きを知り、副腎皮質ホルモン製剤(ステロイド剤)の働きを知ることが、大切になってきます。
薬にはどうしても副作用というものがあります。
安心して使うためには、副作用なども知っておくことも大切です。
栄養心理カウンセリング的には、できれば、ステロイド剤は使用しないで改善できればと思いますが、必要な方もいらっしゃると思います。
栄養心理カウンセリングで、より早い、回復のサポートができればと考えています。

次回は、4月9日(土)の予定です。
よろしくお願い致します。