「友達でも意外と知らないことがあることがわかりました」

7月17日(日)は、心理カウンセラー養成科実践コースでした。

「好きなものと嫌いなもの」

実践コースの最初に行う授業です。
カウンセリングを行うに当たって、まずは、自分を再確認することが大切だからです。
これを友達と食事をしているときに、行われたそうです。
そうしたら、意外と長いお付き合いをしている友達でも、好きなものを知らなかった、ということがわかったそうです。
そして、新たな一面を見ることができて、より友達間の理解が深まって、盛り上がったそうです。

身近な人でも意外とわかっているようで、わかっていなかったりします。
家族でも、お土産を買って帰るときにすぐに決まるときとなかなか決められないことがあります。
相手の好みがわかっていたほうが買い物をしやすいですよね。
日々の生活の中でも、カウンセリングの学びは活きてくるのです。

次回は、8月21日(日)の予定です。
よろしくお願い致します。

TAO心理カウンセリング学院では、心理カウンセラー養成科を開講しています。
心理カウンセラーを目指す人だけではなく、人間関係を改善したい方にも有効です。
ご関心のあるかたは、ホームページをご覧ください。