「高血圧のタイプによって対策を変える必要があるのですね」

2月11日(土)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「高血圧の方への栄養心理カウンセリング」について行いました。

現代医療は、高血圧といえば、降圧剤に減塩です。
しかし、降圧剤は対処療法に過ぎず、根本的に直すものではありません。
また、栄養指導といえば減塩ですが、減塩で血圧が安定する方は10%ほどという方もいます。
医療は、栄養心理カウンセリングを知りません。
ですので、知っている減塩ばかりを唱えるのです。
減塩すると低ナトリウムになり、危険なこともあります。
近年、夏場に熱中症になる人が増えていますが、減塩の影響の可能性もあります。
高血圧のタイプを知り、タイプごとに適切な対処を行うと血圧は安定していきます。
まずは、その人がどのようなタイプかを知ることが大切なのです。

次回は、3月11日(土)の予定です。
「認知症の予防のための栄養心理カウンセリング」について行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、ホームページのこちらもご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。