「ロウフードがいいとは限らないのですね」

2月17日(土)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「生食(ロウフード)」について行いました。

生食は流行っていますね。
生なので、栄養素の崩壊が少なく健康に良いといわれています。
たしかに、加熱調理をするとビタミンや酵素は減ると思います。
しかし、生だからといって栄養素が補給できるとは限りません。
特に、酵素は疑問です。
消化を助ける消化酵素はあったほうがいいかもしれませんが・・・。
健康を考えるとき、それだけで十分、というものはありません。
一つに固執しすぎないようにしていきましょう。

次回は、3月24日(土)の予定です。
15~18時、神奈川教室です。
「酸性食品とアルカリ性食品」について行う予定です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。