TAO心理カウンセリング学院が現在の形になったのは10年前です

TAO心理カウンセリング学院が、現在の形になったのは10年前。
当時は、新宿で、日本心理カウンセラー学院として授業やカウンセリングを行っていました。
当時は、現在のように、カウンセリングを学ぶことができる学校は少なく、多くの方に受講いただいていました。

そのようなとき、前学院長が病気を患ってしまいました。
自分の病気の治療のため、運営が難しくなりましした。
受講生の方がいらっしゃるさなかの、突然のトラブル。

そこで、当時、講師だった私(津田)が学院を引き継ぐことになりました。
前学院長から委任され、学院長となりました。

私が学院長を引き継ぐに当たり、私らしさを出すために名称を現在のTAO心理カウンセリング学院と改称しました。
TAOは、「道」を意味していて、目に見えないですが、物事の本質や本流という意味があります。
本質を見逃さず、本質から逸脱しないようにという気持ちを込めています。

現代医療などでは、本質を見誤っていてたり、本質を考えていない治療が多くあります。
そのため、改善するものも改善しなかったりしています。
おかげさまで、医療から見放されてしまわれた方もカウンセリングを行うことで、改善している方も多くいらっしゃいます。

また、私は、心理カウンセラーとして活動していましたが、栄養心理学や人生心理学、少林気功、レイキヒーリングなども学んでいました。
そういった授業も行えるようにするための改称でもありました。
心理カウンセリングに、栄養心理学や人生心理学、少林気功、レイキヒーリングなどを合わせることで、難治性といわれる状態の改善が見られることが多くあります。
悩まれているクライアントさんのプラスになるものは身につけていただきたいということで、10年前から現在の形になったのです。