ビタミンAって、全身に使われているんですね!

2月7日(日)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
ビタミンAとベータカロテンビタミンK、ビタミンDについて行いました。
その中でも関心を持っていただいたのはビタミンAでした。

ビタミンAは、夜盲症の予防ということはよく知られていますが、粘膜を健康に保つ働きもあります。
皮膚も粘膜の一つですから、全身に及ぶということです。
ビタミンAが欠乏すると、皮膚や粘膜が乾燥しやすくなります。
そのため、皮膚炎や鼻炎、結膜炎、気管支炎などになりやすくなるのです。

食事に偏りがあるとビタミンAはとりにくくなります。
特に、レバーやウナギに多いので、こういったものが苦手な方は不足しているかもしれません。
風邪を引きやすかったり、皮膚が乾燥しやすい人は一度、食事を見直してみることも必要かもしれませんね。

TAO心理カウンセリング学院では、栄養心理カウンセリング講座の受講生を募集しています。
体調の悪い方で、改善したいような方も学ぶことで、改善が見られています。
身近な人の体調管理にも有効です。
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お待ちしてます。

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