「気づいてもらうために・・・」

10月2日(日)は、心理カウンセラー養成科実践コースでした。
「聞くということ」について行いました。

聞く意味はいろいろあります。
その一つが、「相手に気づいてもらうこと」です。
人は話をしているときに、気づくことがあります。
何もしないと気づくことはできにくいです。
経験していったときに初めて気づくことができるのです。
話をするのも経験です。
気づいて欲しいときは、説得したり、示唆したりするのではなく、相手の話を聞くことがポイントです。
気づいて欲しいときほど、相手の話を聞くことに集中してみましょう。
そうすると、自然と気づいてくれるようになると思います。

次回は、11月の予定です。
よろしくお願い致します。

心理カウンセラー養成科実践コースにつきましては、ホームページのこちらもご覧下さい。
よろしくお願い致します。