「がんにならないための予防法はいろいろあるのですね」

11月16日(木)は、栄養心理カウンセリング講座でした。
「がんの予防法」について行いました。

現在、日本ではがんが猛威を振るっています。
二人に一人はがんになる時代で、三人に一人はがんでなくなっています。
しかし、先進国ではがんの罹患率は減少している中で、日本は別です。
それは、日本は予防よりも治療に力を入れているからです。
というか、治療一辺倒といえます。
日本のがん予防は、「早期発見・早期治療」です。
しかし、この「早期発見・早期治療」は予防ではありません。
予防とは、病気にならないようにするものです。
なってしまったものを、早く見つけるのは予防ではないのです。
日本全体が、これを予防といっているので、本質的な予防ができないのです。
本当の予防とはどのようなものかを見据えて、日々の生活を送るようにしましょう。

次回は、1月31日(水)の予定です。
「がんの予防法」の続きを行う予定です。
12~14時、神奈川教室です。
よろしくお願い致します。

栄養心理カウンセリング講座につきましては、TAO心理カウンセリング学院HPのこちらをご覧いただければありがたいです。
よろしくお願い致します。